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J-GLOBAL ID:201202232301064999   整理番号:12A1691768

水性掘削泥水における有意な頁岩抑制剤としてのポリ(オキシプロピレン)-アミドアミン改質ベントナイト

Poly (oxypropylene)-amidoamine modified bentonite as potential shale inhibitor in water-based drilling fluids
著者 (4件):
資料名:
巻: 67-68  ページ: 36-43  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有意な頁岩抑制剤として一連のポリ(オキシプロピレン)-アミドアミン(POAA)混合物をジアシドと低モル質量のポリオキシポリプロピレン ジアミン POP230との縮合で合成した。合成したポリマーはフーリエ変換赤外分光法(FT-IR)と質量スペクトル(MS)で分析した。POAA混合物と精製ベントナイトとの相互作用はFT-IR,X線回折(XRD),電気泳動移動度(EM)測定,熱重量分析(TGA),水吸着試験,及び走査型電子顕微鏡(SEM)で調査した。POAA混合物は単層配向でモンモリロナイト(Mt)に層間挿入していた。プロトン化されたアンモニウムイオンが負電荷のサイトを中和しており,電気泳動移動度を減少させていた。水素結合がアミドとシロキサングループの間に形成されていた。層間挿入はMtの含水量を減少し粘土鉱物の表面をより疎水性にした。改質Mtの抑制能力は抑制作用及びカッティングスの熱間圧延分散テストで評価した。POAA-Mtは一般の抑制剤と比較して頁岩の水和及び分散の抑制能力に優れていることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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坑井掘さく一般 
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