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J-GLOBAL ID：201202232358116057   整理番号：12A1598812

「保線管理システム」東海道新幹線の保線管理システム

著者 (1件)： 畑中貢 (JR東海)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 50  号： 11  ページ： 892-894  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東海が導入している保線関係業務全般を管理する新幹線保線管理システム(RINDA)について紹介した。東海道新幹線の保線管理システムは,新幹線電気軌道総合試験車の測定結果や作業実績,線路構造,検査結果等のデータをシステムに取り入れ,リアルタイムに処理・分析し軌道状態を把握し,効率的な保守管理を実現するための業務支援システムである。本報告では,現在のシステムに至るまでの変遷,RINDAの主な機能(検査管理,通トン管理機能)について述べた。

シソーラス用語： *新幹線 ,  *保線 ,  *管理システム ,  私企業 ,  鉄道軌道 ,  計算機利用システム
準シソーラス用語： JR東海 ,  支援システム ,  *東海道新幹線

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 保線 ,  管理システム ,  東海道新幹線