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J-GLOBAL ID：201202232427788062   整理番号：12A1085292

燃料設備の火災安全性

Fire safety in fuel installations

著者 (1件)： PRAKASH N Sesha
資料名： Glass International  (Glass International)
巻： 35  号： 6  ページ： 21-25  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： C0080B  ISSN： 0143-7836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラス工業では多種類の液体またはガス燃料を大量に消費するため,火災防止のための巨大な燃料保管設備が必要である。本稿では,これらの多種類の可燃物質の保管に際し,火災防止の観点からの注意点について系統的に概説した。1)火災とは:炭素および水素の燃焼の原理,2)火災発生の4条件,3)消火法:燃料供給停止,酸素遮断,冷却または防熱,化学的連鎖反応遮断,4)液体および気体の着火,5)消火剤の種類:水,発泡剤,粉末剤等,6)火災の分類:ファイアーボール,BLEVE,爆発等,7)防火システム:LPG,天然ガス,燃料油,緊急対策。

シソーラス用語： *ガラス ,  製造 ,  *安全管理 ,  燃料 ,  安全性 ,  保管 ,  可燃性ガス ,  物 ,  防火 ,  消火 ,  消火設備 ,  着火 ,  消火剤 ,  爆発 ,  緊急対策
準シソーラス用語： ガラス製造 ,  火災安全性 ,  可燃物

分類 (2件)： ガラスの製造  (YC02020O) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 燃料 ,  設備 ,  火災安全性