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J-GLOBAL ID:201202232561371569   整理番号:12A0887443

非線形超音波法を用いた非破壊検査・材料評価(1)なぜ非線形超音波(高調波)法を用いるか?-従来超音波法の課題・弱点

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巻: 60  号:ページ: 75-79  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: F0172A  ISSN: 0452-2834  CODEN: KZAIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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連載の第一回として,超音波材料評価法の現状について述べた。従来の超音波非破壊材料評価法は,主に線形超音波伝搬の理論と音響インピーダンス差を利用しているため,材料劣化や微細損傷の検出は極めて困難である。次回以降で説明する水浸局部共振高調波法を用いた,塑性変形後の孔付きSUS帯板の形状と塑性変形後の高調波振幅像を示した。次に,従来超音波法の課題・弱点について述べた。低サイクル疲労亀裂先端部塑性域の高調波時間差画像,密着界面の従来超音波法と高調波法による画像,SiC/Ti複合材引張破断部近傍の損傷の従来超音波法と高調波法による画像などを示した。
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分類 (1件):
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材料試験一般 

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