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J-GLOBAL ID：201202232660559006   整理番号：12A0360085

大震災で見えてきた情報教育の課題

著者 (3件)： 奥村晴彦 (三重大) ,  辰己丈夫 (東京農工大) ,  藤間真 (桃山学院大)
資料名： 情報処理学会シンポジウム論文集  (情報処理学会ワークショップ論文集)
巻： 2011  号： 4  ページ： 25-32  発行年： 2011年08月11日 
JST資料番号： Y0978B  ISSN： 1344-0640  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本大震災で被災地はもちろん首都圏でも大混乱が生じたが,インターネットは比較的頑強であり,情報活用能力を持った人たちはツイッターなども活用して情報収集・発信を行うことができた。しかし,地震直後のチェーンメールやデマ,非常時の情報インフラや情報システム,情報発信などに,いろいろな問題が見えてきた。これらは,情報教育に格好の題材を提供するとともに,今後の情報教育の課題を示唆するものである。(著者抄録)

シソーラス用語： 震災 ,  インターネット ,  *技術教育 ,  情報収集 ,  *情報流通 ,  電子メール ,  コンピュータセキュリティ
準シソーラス用語： 東日本大震災 ,  *情報教育 ,  ツイッター ,  *情報発信 ,  チェーンメール

分類 (2件)： 技術教育  (JA01050T) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 大震災 ,  教育