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J-GLOBAL ID：201202232902326249   整理番号：12A1023690

鉱山設計と鉱山計画に不確実性を評価するための多変量リソースモデリング

Multivariate resource modelling for assessing uncertainty in mine design and mine planning

著者 (4件)： MONTOYA C. (Univ. Chile, Santiago, CHE) ,  EMERY X. (Univ. Chile, Santiago, CHE) ,  RUBIO E. (Univ. Chile, Santiago, CHE) ,  WIERTZ J. (Univ. Chile, Santiago, CHE)
資料名： Journal of the Southern African Institute of Mining and Metallurgy  (Journal of the Southern African Institute of Mining and Metallurgy)
巻： 112  号： 5  ページ： 353-363  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： C0362A  ISSN： 2225-6253  CODEN： JSAMA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 南アフリカ (ZAF)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空間的な可変性を得て,空間的な不確実性を評価するために,条件付きシミュレーションは,鉱物資源と埋蔵鉱量を定量化して分類して報告するために,ますます地球科学と鉱物産業において人気がある。本稿は,多変量モデル化と多変量条件付きシミュレーションが,どうデザインを改良できるかを示し,伝統的なモデルに関して計画し,生産計画でグレードの不確実性の影響を評価するのを助けることができる事を目指す。地球統計学共シミュレーションは,空間的変動と真のグレードの空間依存性と同様に,サンプルの場所で入手可能な情報を(掘削孔データ)を再現する複数のグレードの変数モデル(または他の地質学や冶金の変数)を構築できる。与えられた基準を適用し,共シミュレーションによって得られたブロックモデルに,実現の平均値にパラメータを計画する際には,かなりの違いが最終ピット特性と生産計画の正味現在価値に見られた。1つのモデルの最適な計画は,別のモデルに最適であるとしない場合がある。これまでは,計画はしばしば,それが最適ではないことができるように,クリギング,または平均化実現によって得られたスムーズなブロックモデルで実行される。グレードの不確実性の最上の説明を決定する問題はまだ開いたままで残っている。

シソーラス用語： 不確実性 ,  モデリング ,  多変量解析 ,  シミュレーション ,  *鉱物資源 ,  *埋蔵量 ,  掘削 ,  生産計画 ,  *鉱山開発 ,  試錐調査

分類 (1件)： 鉱山開発・建設  (UA02040A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鉱山 ,  設計 ,  計画 ,  不確実性 ,  評価 ,  多変量 ,  リソース ,  モデリング