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J-GLOBAL ID：201202232929765295   整理番号：12A0266280

ジグザク配置でののこぎり状フィンチューブ・バンクにおける熱伝達と圧力降下の実験研究

Experimental investigation of heat transfer and pressure drop in serrated finned tube banks with staggered layouts

著者 (5件)： MA Youfu (Coll. of Energy and Power Engineering, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai 200093, CHN) ,  YUAN Yichao (Coll. of Energy and Power Engineering, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai 200093, CHN) ,  LIU Yuzheng (Coll. of Energy and Power Engineering, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai 200093, CHN) ,  HU Xiaohong (Coll. of Energy and Power Engineering, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai 200093, CHN) ,  HUANG Yan (Coll. of Energy and Power Engineering, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai 200093, CHN)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 37  ページ： 314-323  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験的立証が,ジクザク配置のこぎり状フィンチューブ・バンクの熱伝達と圧力損失特性を調査するために実行された。様々なフィン密度,横断チューブ間隔,および縦のチューブ間隔の影響が提示された。一定のフィンの高さに対して,フィン密度の増加はオイラー数の増加をもたらした。そして,レイノルズ数が増加したとき,ヌッセルト数における漸減が観測された。横断チューブ間隔の増加はオイラー数のかなりの減少に対応したが,ヌッセルト数は事実上変わりがなかった。縦のチューブ間隔はヌセルトとオイラー数にわずかな影響を持っていた。そして,横断チューブ間隔対縦チューブ間隔の最適な比は横断チューブ間隔の増加で増加した。チューブ間隔のスケーリングは,ヌッセルト数にほとんど影響を持っていなかったが,オイラー数に大きな影響を持っていた。最終的に,ヌセルトとオイラー数の予測の相関関係はここに提示されたデータに基づいて開発された。そして,この報告書からのテストデータと以前に発行された相関関係からの予測値の比較が実行された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： フィン付き管 ,  *熱伝達 ,  *圧力損失 ,  Reynolds数 ,  Nusselt数 ,  管 ,  Euler数
準シソーラス用語： *フィンチューブ ,  圧力降下 ,  チューブ

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： のこぎり ,  フィンチューブ ,  バンク ,  熱伝達 ,  圧力降下 ,  実験 ,  研究