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J-GLOBAL ID:201202233011644793   整理番号:12A1065773

対エミッタ検出ダイオードを用いた血清アルカリホスファターゼ分析

Serum alkaline phosphatase assay with paired emitter detector diode
著者 (3件):
資料名:
巻: 96  ページ: 127-131  発行年: 2012年07月15日 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光電気検出,3つのバルブ,ぜん動ポンプをベースにした簡素な多方向フローシステムを,ヒト血清中のアルカリホスファターゼ活性の分光定量のために,開発した。酵素分析の中で形成する産生物の選択的分光検出専用の,小型化,携帯化したフロースルー検出器を,2対発光ダイオードを用いて構築した。酵素活性検出の速度方法論と2点測定のストップフロー方法論を基礎とした,提案した分析学的工程は,実際のサンプルや商品としての試薬に存在する不純物の着色の原因となる妨害物質を取り除いた。この系を最適化した後,比較的短時間で(1時間につき8-9サンプル)ヒト血清の分析を精度良く機械化することができた。1つの定量における血清必要量はたった0.05mLである。実際の臨床サンプルで検証したこの系は,生理学的,病理学的レベルで,ヒト血清中の酵素活性を定量するのに役立った。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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酵素一般  ,  分析機器  ,  有機物質の物理分析一般 
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