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J-GLOBAL ID：201202233026630896   整理番号：12A0962269

プラスチック成形加工の最近の研究動向 紡糸

著者 (1件)： 高崎緑 (宮城教大)
資料名： 成形加工  (プラスチック成形加工学会誌)
巻： 24  号： 7  ページ： 360-363  発行年： 2012年06月20日 
JST資料番号： L3123A  ISSN： 0915-4027  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ナノファイバーの代表的な紡糸法として,エレクトロスピニングがあり,これには溶液エレクトロスピニングと溶融エレクトロスピニングがある。溶融エレクトロスピニングに焦点をあて,最近の研究報告を紹介した。加熱方法として熱伝達法とレーザ加熱法について解説した。各種高分子繊維の直径を表にまとめて示し,また作製された繊維の応用例を述べた。

シソーラス用語： *エレクトロスピニング ,  ナノファイバ ,  *溶融紡糸 ,  *文献展望 ,  加熱 ,  繊度 ,  利用 ,  プラスチック成形
準シソーラス用語： バイオメディカル応用 ,  研究動向 ,  繊維径

分類 (2件)： 紡糸・製糸一般  (YM03010O) ,  用途開発  (YM01080Z)

引用文献 (28件)：

• 1) Formhals, A. : US Patent No. 2349950(1944).
• 2) Larrondo, L. and John Manlely, R. St. : J. Polym. Sci. Part B, 19, 909(1981)
• 3) Hutmacher, D. W. and Dalton, P. D : Chem. Asian J., 6, 44(2011).
• 4) Zhou, H. J., Green, T. B. and Joo, Y. L. : Polymer, 47, 7497(2006)
• 5) Lee, S. and Obendorf, S. K. : J. Appl. Polym. Sci., 102, 3430(2006)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラスチック成形加工 ,  研究 ,  動向 ,  紡糸