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J-GLOBAL ID:201202233115644191   整理番号:12A0568662

多孔性粒子の懸濁液の伝導率へのバルク,表面,およびトポロジー寄与の分離

Separation of Bulk, Surface, and Topological Contributions to the Conductivity of Suspensions of Porous Particles
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号:ページ: 5090-5096  発行年: 2012年03月01日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多孔性粒子懸濁液の伝導率は,様々な固体/液体比で測定をおこなえば,粒子の伝導率を測定するために使用でき,粒子伝導率と粒子多孔度の方程式を用いて,高イオン強度でこれらの測定をおこなうことによって,粒子のねじれを測定することができる。細孔サイズおよび表面伝導の影響を示すために,イオン強度を低下させて,この方法を適用した。様々なイオン強度および固体/液体比で,様々な多孔性粒子懸濁液の伝導率を測定した。主にその細孔サイズが異なり,ただし同様の表面化学をもついくつかの材料を分析し,細孔内部での伝導率を測定する方法を提案し,得られた伝導率を既存のモデルによって計算された結果と比較した。伝導率データのフィッテイングによって得られた表面電荷は,文献中で与えられた表面電荷滴定と一致した。初期表面伝導率がプロトンによるのみであると仮定することによって,イオン強度に対する細孔伝導率曲線が,二重層の重なりの条件下で細孔中のプロトンとナトリウムとの間の連続的な交換によって説明付けられる最小値を示した。
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固-液界面 
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