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J-GLOBAL ID：201202233389942903   整理番号：12A1729638

適応入力-出力フィードバック線形化制御に基づく,多機多UPFC電力系統の低周波振動の減衰

Damping of Low Frequency Oscillations of Multi-Machine Multi-UPFC Power Systems, Based on Adaptive Input-Output Feedback Linearization Control

著者 (4件)： SHOJAEIAN Shahrokh (Islamic Azad Univ., Tehran, IRN) ,  SOLTANI Jafar (Islamic Azad Univ., Tehran, IRN) ,  SOLTANI Jafar (Isfahan Univ. Technol., Isfahan, IRN) ,  ARAB MARKADEH Gholamreza (Shahrekord Univ., Shahrekord, IRN)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 27  号： 4  ページ： 1831-1840  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,実用的多機多統一電力潮流制御器(UPFC)電力系統の低周波振動を減衰するため,良く知られた適応入力-出力フィードバック線形化制御を用いることを提案した。提案した制御法は,システムの異常な条件およびシステムパラメータの不確実性をこうむった時,非常に良くロバストで安定であることを示した。全体システム安定性をLyapunov理論により証明した。この方法で,同期機の3次元モデルを,同期機の第6低次元化を初めて用いて適応入力-出力フィードバック線形化制御器を設計するのに求められる,電力系統状態方程式を開発するため使用した。幾つかのディジタル計算機シミュレーション結果を,提案した制御方式の妥当性と有効性を示すため提供した。静的4次元Runge-Kutta法を,時間ステップ,10^-4sのΔtを持つMATLABコードを使ったシステム非線形微分方程式を解くのに使用した。

シソーラス用語： フィードバック ,  *線形制御系 ,  多機系統 ,  電力系統 ,  LF【周波数】 ,  制御方式 ,  不確実性 ,  同期機 ,  制御装置 ,  状態方程式 ,  計算機シミュレーション ,  Runge-Kutta法 ,  微分方程式 ,  *制御 ,  *防振
準シソーラス用語： Lyapunov安定性 ,  MATLAB ,  システムパラメータ ,  *振動減衰 ,  線形化 ,  *電力潮流制御 ,  非線形微分方程式

分類 (2件)： その他のシステム・制御理論  (IA02060K) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 適応 ,  フィードバック線形化 ,  UPFC ,  電力系統 ,  低周波振動 ,  減衰