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J-GLOBAL ID：201202233406905367   整理番号：12A1079806

共振ゲート駆動回路アーキテクチャに対する設計法への最初のアプローチ

A First Approach to a Design Method for Resonant Gate Driver Architectures

著者 (3件)： ANTHONY Philip (Univ. Bristol, Bristol, GBR) ,  MCNEILL Neville (Univ. Bristol, Bristol, GBR) ,  HOLLIDAY Derrick (Univ. Strathclyde, Glasgow, GBR)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 27  号： 7-8  ページ： 3855-3868  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力半導体の動作周波数は,定常的に増大している。MOSFETおよびIGBT等の絶縁ゲートデバイスに対して,高スイッチング周波数は,ゲート駆動に起因する損失を引き起こす。ここにおいて,ゲートエネルギを低減あるいは部分的に回復する技術への関心が高い。本論文では,非絶縁型共振ゲート駆動回路の解析および設計に対する統一的アプローチについて述べた。トポロジーを,各過渡スイッチングを5つのエネルギ伝達段階に分割して解析し,解析方程式を導いた。提供した一般式は,共振ゲート駆動回路モデルに適合してゲート駆動回路の挙動を正確に記述した。トポロジーは,一般回路モデルの簡単化例において電流経路を結合することにより合成でき,電流経路の特定の結合は,ゲート駆動回路の挙動および設計を決定することを実証した。

シソーラス用語： *共振回路 ,  ゲート回路 ,  駆動回路 ,  MOSFET ,  IGBT ,  ゲート【半導体】 ,  スイッチング ,  回路モデル ,  エネルギー移動 ,  周波数 ,  方式 ,  半導体素子 ,  位相幾何学
準シソーラス用語： エネルギー伝達 ,  *ゲート駆動回路 ,  *スイッチング周波数 ,  トポロジー ,  設計法 ,  電力半導体素子 ,  動作周波数

分類 (1件)： トランジスタ  (NC03070N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 共振 ,  ゲート駆動回路 ,  アーキテクチャ ,  設計法