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J-GLOBAL ID：201202233559660932   整理番号：12A0743341

電子コネクター応用に対するRoHS規範の衝撃

Impact de la directive RoHS pour des applications connectiques

著者 (1件)： TREDAN Gerald
資料名： Traitements & Materiaux  (Traitements & Materiaux)
号： 415  ページ： 32-33  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： C0962B  ISSN： 2108-2804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 優れた電気的性質を利用して,これまでカドミウム(Cd)を電子部品の表面処理に広く採用していた。しかしCdは気,液と固体の全ての相にて人体と環境に対する毒性が極めて強く,代替え技術の開発に注力するようになった。電子部品の品質は電気的特性のみならず機械的強度と使用中の環境面への配慮も要求している。フランスRadiall社は代替技術としてNiPTFE析出物,純Alをはじめ5種類の表面処理技術の研究を行った。その結果,NiPTFEプロセスを適用する事により製品の電気的,機械的特性と環境への課題を同時に解決する事ができた。

シソーラス用語： *コネクタ ,  *法規制 ,  電気的性質 ,  カドミウム ,  電子部品 ,  機械的強度 ,  毒性 ,  析出物 ,  機械的性質
準シソーラス用語： *RoHS基準

分類 (1件)： 接続部品  (NA05050Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電子 ,  コネクター ,  応用 ,  RoHS ,  規範 ,  衝撃