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J-GLOBAL ID:201202233569502456   整理番号:12A0559088

路上におけるガソリンおよびディーゼル自動車からのサイズ別多環式芳香族炭化水素排出係数

Size-Resolved Polycyclic Aromatic Hydrocarbon Emission Factors from On-Road Gasoline and Diesel Vehicles: Temperature Effect on the Nuclei-Mode
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 2607-2615  発行年: 2012年03月06日 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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都市における多環式芳香族炭化水素(PAH)の主要な排出源である自動車排気ガス対策は,エンジン設計,排出ガス制御,および燃料改質などの改良が含まれる。PAH自動車排出係数(EFs)への燃料および自動車技術改良の影響を評価する必要がある。アメリカEPA優先汚染物質である9種のPAHのサイズ別EFsへの大気温度の影響を,カリフォルニア路上で火花点火(SI)の軽量ガソリン自動車および圧縮点火(CI)の大型ディーゼル自動車からの10nm径に至まで2004年夏期および2005年冬期に評価した。冬期において,過冷却平衡蒸気圧が最低のPAH,ベンゾ[a]ピレン,ベンゾ[ghi]ペリレン,およびインデノ[1,2,3-cd]ピレンは核形成モードの物質で(dp<32 nmの粒子)SI自動車で14~38%,CI自動車で29~64%の範囲であった。核形成モードのPAH物質への温度の影響は先に報告した核形成モードにおけるディーゼル排気ガス粒子の個数濃度への温度の影響と類似していた。
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分類 (4件):
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その他の汚染原因物質  ,  大気質調査測定一般  ,  排ガス処理  ,  炭素多環化合物一般 
物質索引 (9件):
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