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J-GLOBAL ID:201202233651265403   整理番号:12A1650578

アセトアルデヒド合成用グリーンルートとしてのPt/TiO2触媒でのエタノール部分光酸化

Ethanol partial photoxidation on Pt/TiO2 catalysts as green route for acetaldehyde synthesis
著者 (8件):
資料名:
巻: 196  号:ページ: 101-109  発行年: 2012年11月30日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エタノールの不均一光触媒部分酸化を,アセトアルデヒド製造用代替グリーンプロセスとして種々のPt/TiO2で研究した。触媒を,0.5及び1wt%の白金濃度でゾル-ゲルTiO2でのPtの光沈着により合成した。沈着時間及びPt濃度のような光沈着中のいくつかの実験条件の影響を研究した。0.5wt%Pt規範濃度での短時間沈着が,全TiO2表面に均一に分配された白金の平均小粒径(2-3nm)をもたらした。エタノール部分酸化を,異なる反応温度を使用して高照明で気体-固体光触媒流動床反応器において試験した。活性結果は,異なる試料の評価結果に相関した。短時間沈着で調製された白金試料は,高転化率レベル及びアセトアルデヒドへの高選択性を示した。一層長い時間,120分で調製された材料は,一層低いエタノール転化率を有したが,選択性>98%を示した。15分の沈着時間で調製された1wt%Pt濃度の試料は,80°Cの選択反応温度で,関連エタノール転化率及びアセトアルデヒドへの非常に高い選択性の間の良好な妥協を組み合わせた,アセトアルデヒド収率は80%より高かった,このことがこの触媒を,光触媒作用によるアセトアルデヒド製造用の良好な候補とした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  光化学反応 

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