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J-GLOBAL ID：201202233783099898   整理番号：12A0138900

支配集合計算としての輪郭ベースのオブジェクト検出

Contour-based object detection as dominant set computation

著者 (3件)： YANG Xingwei (Dep. of Computer and Information Sciences, Temple Univ., Philadelphia, PA 19122, USA) ,  LIU Hairong (Embedded Video Lab Block E4, 08-27 4 Engineering Drive 3, National Univ. of Singapore, Singapore 117576, SGP) ,  LATECKI Longin Jan (Dep. of Computer and Information Sciences, Temple Univ., Philadelphia, PA 19122, USA)
資料名： Pattern Recognition  (Pattern Recognition)
巻： 45  号： 5  ページ： 1927-1936  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： D0611A  ISSN： 0031-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モデル輪郭一部とイメージエッジ断片の間の整合問題として,輪郭ベースのオブジェクト検出を定式化できる。重み付きグラフにおける支配集合を見つけるという問題としてこの問題を扱うことによって,新しいソリューションを提案する。グラフのノードはモデル輪郭一部とイメージエッジ・フラグメントで構成された組である。そして,ノードの間の重みは形状類似度に基づいている。正しい整合の間の高均一のため,正しいマッチングはグラフの1つの支配集合に対応している。その結果,支配集合が決定しているとき,それはいくつかの正しい整合を提供する。提案方法がすべての支配集合を得ることができるので,1個のパスにおいてイメージの多物体を検出できる。そのうえ,この手法が純粋に形に基づいているので,すべての可能なスケールの一般的な列挙なしで目標オブジェクトの最適規模を決定する。理論的解析と大規模な実験評価の両方がこのの手法の恩恵を例証する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 輪郭 ,  エッジ検出 ,  特徴抽出 ,  検出 ,  *物体認識 ,  集合
準シソーラス用語： 輪郭抽出 ,  オブジェクト検出 ,  *支配集合

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 支配集合 ,  計算 ,  輪郭 ,  オブジェクト検出