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J-GLOBAL ID:201202233838086200   整理番号:12A0096273

停電時対応コージェネレーション 停電時対応ガスコージェネレーション

著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1-8  発行年: 2012年01月10日 
JST資料番号: L1693A  ISSN: 0918-7510  CODEN: KUENE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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東日本大震災以降の電力不足,停電リスクを背景にコージェネレーションのニーズが高まり,導入の検討が進みつつある。停電時対応ガスコージェネレーションを紹介する。停電時対応ガスコージェネレーションとは,停電が発生してもガスエンジン,ガスタービンあるいは燃料電池等の発電機を商用電力系統から切り離して系統分離で運転することであり,これにより選択した負荷へ電力を供給することである。ブラックアウトスタート時にはエンジンをバッテリーなので起動し,すぐにコージェネレーション補機を運転し,その後選択した負荷を順次投入していく。天然ガスコージェネレーションの停電対策としての最も代表的なシステムは,常用防災兼用ガスコージェネレーションシステムであり,その特長は次にとおりである;(1)平常時はガスコージェネレーションとして運用するため,省エネ・省コストに貢献する(2)兼用により別の非常用発電機や燃料タンクを置く必要がないため,スペースの有効利用が可能である。(3)備蓄燃料を必要とする非常用発電機に比べ,何時間でも継続して発電が可能である。
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分類 (1件):
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内燃機関発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
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