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J-GLOBAL ID:201202233869071490   整理番号:12A1117009

人工的及び太陽放射下で水性懸濁液におけるB.stearothermophilus内生胞子の不均一光触媒不活性化

Heterogenous photocatalytic inactivation of B. stearothermophilus endospores in aqueous suspensions under artificial and solar irradiation
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  ページ: 375-382  発行年: 2012年08月21日 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiO2仲介光触媒殺菌は病原性微生物を通して感染した水媒介性疾病に対する魅力的な新しい技術を構成している。この研究は,人工的及び太陽放射の存在のもと,水中で高抵抗性微生物,Bacillus stearothermophilus内生胞子を十分に不活性化するTiO2懸濁液の可能性を明示している。しかし,TiO2の不在のもと光不活性化は12倍低い反応速度を導き,同じ時間間隔で初期の内生胞子集団の僅か50%の不活性化をもたらした。Ag及びPt析出による触媒表面の改質とともに限られた量の第二鉄種の添加によって,明らかに増加した反応速度をもたらす。その上,電子顕微鏡写真は,暗部において再活性化する内生胞子の不活性化と不安定性が光触媒的に発生した反応性酸素種によって引き起こされた胞子構造の伸びたモルフォロジー的病変と相互に関連がある。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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光化学反応 

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