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J-GLOBAL ID:201202233964603628   整理番号:12A1318564

画素レベル最適露光基準を利用したグラフィック処理装置加速の実時間露光融合法

Graphic-processing-unit-accelerated real-time exposure fusion method using pixel-level optimal exposure criterion
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 071404.1-071404.10  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: B0577B  ISSN: 0091-3286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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計算フォトグラフィーにおいて,イメージングのダイナミックレンジを高くすることが重要となる。また,定常情景と動的情景で多重露光画像融合を達成する必要がある。本論文では,実時間露光画像融合法について検討した。画素レベル最適露光基準を利用したグラフィック処理装置加速法を提案した。最適露光基準とは,画像列のダイナミックレンジが低い場合,露光を最適化する経験的な基準であった。この方法では,同じ位置の画素ベクトルで形成される各画素曲線をコード長パラメタリゼーションで前処理し,露光画素ベクトルを得た。これに基づいて,画質を向上した。この方法の利用を説明した。この結果,グラフィック処理装置ベースの実時間並列処理が可能になり,多様な情景にも対応できるようになった。また,高いフレーム速度で大きな画像列も融合できることが判明した。
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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