抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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人を対象とした認識技術の課題は,環境変動要因に加え,人間の持つ様々な個人差に対する認識のロバスト性をいかに高めるか,という点にある。本稿では,人体形状や動作の計測データ群から個人差を含めた様々な変動要因を表現,生成可能な統計的人間モデリング技術と,画像認識技術を融合することで,認識対象が人間であることを最大限に生かしたロバストかつ高速な人物画像認識が可能となることを示す。(著者抄録)