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J-GLOBAL ID：201202234092698333   整理番号：12A0752648

1次元分散システムの凝集モデル導出法

An Aggregation Model Reduction Method for One-Dimensional Distributed Systems

著者 (2件)： LINHART Andreas (Norwegian Univ. Sci. and Technol., Trondheim, Norwa) ,  SKOGESTAD Sigurd (Norwegian Univ. Sci. and Technol., Trondheim, Norwa)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 58  号： 5  ページ： 1524-1537  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1次元分散システムの還元動的モデルの導出法を提示した。本法はLevineおよびRouchonnの凝集化モデル化法の概念をベースとするものでシステムを定常状態システムの区間に配分し,動的凝集要素で結合する方法である。定常状態システムを事前に解き,置き換えることで離散低次動的モデルが得られる。本法の特徴は定常状態で,元のモデルと還元モデルが同一になる事である。本法の使用を蒸留塔,熱交換器および固定層反応器の事例で示した。

シソーラス用語： *一次元 ,  *分散系 ,  *ダイナミックモデル ,  *凝集 ,  *数学モデル ,  モデリング ,  状態 ,  離散系 ,  蒸留塔 ,  熱交換器 ,  固定層反応器 ,  計算機シミュレーション ,  動的系 ,  モデル縮小
準シソーラス用語： *ダイナミックシミュレーション ,  定常状態 ,  動的モデル ,  分散システム

分類 (1件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 1次元 ,  分散システム ,  凝集 ,  モデル ,  導出