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J-GLOBAL ID：201202234183567622   整理番号：12A0255352

こうすれば粗飼料を増産できる 粗飼料の単収を向上させる方法-関東・東海での作付面積拡大事例とともに-

著者 (1件)： 菅野勉 (農研機構 畜産草地研)
資料名： 酪農ジャーナル  (Dairy Journal)
巻： 65  号： 2  ページ： 18-20  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： L0363A  ISSN： 0916-3360  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 粗飼料の単収を向上させる方法として,基本技術の見直しと作付体系の見直しについて解説して,作付面積の拡大事例について紹介する。単収減の要因の一つは,栽植密度の不足であり,この対策としては,発芽率の高い種子を用いる,鳥害対策を講じる,播種量を幾分多くすることである。作付体系の見直しでは,温暖地における二期作の導入であり,その具体例を示した。作付面積の拡大事例として,静岡県浜名酪農協の事例について紹介した。

シソーラス用語： 酪農 ,  乳牛 ,  *粗飼料 ,  促進 ,  作物収量 ,  関東地方 ,  東海地方 ,  面積 ,  栽培 ,  事例研究 ,  生産量 ,  拡大
準シソーラス用語： 作付面積 ,  事例紹介 ,  増産 ,  単収 ,  面積拡大

分類 (3件)： 牛  (FD02020Y) ,  粗飼料  (FD07020H) ,  飼料作物,草地  (FC03050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 粗飼料 ,  増産 ,  東海 ,  作付面積 ,  拡大