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J-GLOBAL ID:201202234622118104   整理番号:12A1459532

航行安全対策と今後の展望

Measures for navigation safety and its future prospects
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 125-134  発行年: 2012年09月28日 
JST資料番号: F0432B  ISSN: 1346-5066  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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海上技術安全研究所では,海難事故削減を目的として海上安全イニシアティブプロジェクトチームを設立して,事故分析ツールの開発を行なうと共に,航行安全対策の調査・検討を行なった。その成果として,衝突事故の安全対策について,リスク環境の改善として交通流シミュレーションによる安全対策,見合い機会の低減を説明した。また,音声によるリスク認知支援,ヘッドアップディスプレィによる統合表示,妨害ゾーン表示による事故回避に対する対策及び良好なユーザービリティの確保の必要性を報告した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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その他の水上輸送・サービス 
引用文献 (22件):
  • 1) IMO Nav sub committee : Report from the e-Navigation Correspondence Group NAV54/13,(2008)
  • 2) ISO/IEC : ISO/IEC Guide 51 Safety aspects—Guidelines for their inclusion in standards, (1999)
  • 3) 国土交通省:公共交通に関わるヒューマンエラー事故防止対策検討委員会報告書、(2006)
  • 4) 国土交通省:ヒューマンエラー事故防止のための予防安全型技術導入ガイドライン、(2006)
  • 5) EfficienSea project : Study of algorithm development using data mining, EfficienSea project Deliverable No. D_WP6_2_02, (2011)、 http://efficiensea.org/files/mainoutputs/wp6/d_wp6_2_01_02.pdf
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タイトルに関連する用語 (3件):
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