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J-GLOBAL ID：201202234624466991   整理番号：12A1106162

赤外線画像列での再帰的時間側面と時空間勾配パターンを利用した空中ターゲット検出

Aerial-target detection using the recursive temporal profile and spatiotemporal gradient pattern in infrared image sequences

著者 (2件)： JUNG Yun Sik (Hanyang Univ., Gyeonggi-do, KOR) ,  SONG Taek Lyul (Hanyang Univ., Gyeonggi-do, KOR)
資料名： Optical Engineering  (Optical Engineering)
巻： 51  号： 6  ページ： 066401.1-066401.12  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： B0577B  ISSN： 0091-3286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 赤外線画像列を利用して,ターゲットを検出する方法が注目されている。ターゲット検出とクラッタ除去を効率良く実行する方法が求められている。本論文では,赤外線画像列での空中ターゲット検出について検討した。再帰的時間側面と時空間勾配パターンを利用した時空間方法を提案した。赤外探索とトラッキングシステムにおいて,長距離空中ターゲットを観測する場合,運動が低速な空中ターゲットを検討した。空中ターゲット画像の解析には,ファジィ集合理論に基づくアルゴリズムを利用した。時間プロフィルと平均推定に基づいた再帰的時間プロフィルアルゴリズムを利用して,短距離空中線ターゲットを検出した。受信機のOC曲線を利用して,この方法の性能を調べた。実験の結果,既存の方法に比べて,ターゲット検出とクラッタ除去の効率が高いことが判明した。

シソーラス用語： トラッキング装置 ,  ファジィ集合 ,  アルゴリズム ,  *赤外線画像 ,  クラッタ ,  OC曲線 ,  受信機 ,  光検出 ,  *画像分析 ,  モードパターン
準シソーラス用語： *ターゲット検出 ,  トラッキングシステム ,  空中画像 ,  再帰的アルゴリズム ,  時空間画像 ,  集合理論

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 赤外線 ,  画像列 ,  時空間 ,  勾配 ,  ターゲット検出