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J-GLOBAL ID：201202234643245343   整理番号：12A1350734

宝飾品/アクセサリ購入事例におけるブランド選択に関する消費者行動

Consumers’ Activities for Brand Selection in the Case of Jewelry/Accessory Purchasing

著者 (2件)： TAKEYASU Kazuhiro (Osaka Prefecture Univ., Osaka Pref., JPN) ,  ISHIO Chie (Osaka Prefecture Univ., Osaka Pref., JPN)
資料名： 大阪府立大学経済研究  (Journal of Economic Studies. Graduate School of Economics, Osaka Prefecture University)
巻： 58  号： 1  ページ： 49-74  発行年： 2012年06月25日 
JST資料番号： L4433A  ISSN： 0451-6184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 消費者は次回購買時により上位のブランドを選択することが多い。その場合,遷移行列は上位三角行列となる。高位ブランドを選択した場合,より適切な価格を求めてより下位のブランドを選択する事例もあり得る。その場合,下位三角行列を構成する。ブランド選択に関する行列構造を明確にした後,ブランドが群で処理される場合のブロック行列構造を解析し,sステップ予測を形式化した。3年にわたる宝飾品/アクセサリオンラインショッピングの購買履歴を調査し,その数値計算を行って上記構造を確認した。この方式の適用についても言及した。製品計画者がブランド地位(他製品との上下関係)に気づいていなければ,行列構造は消費者のブランド選択行動の計算によってそれらを特定できる。提案方式は効果的マーケティング計画の作成/新ブランドの確立を可能にする。

シソーラス用語： 装飾品 ,  付属物 ,  *ブランド ,  *消費者行動 ,  *購買行動 ,  *状態推移行列 ,  予測技法 ,  インターネット ,  数値計算 ,  マーケティング ,  ソーティング ,  等級づけ
準シソーラス用語： 宝飾品 ,  アクセサリ ,  遷移行列 ,  オンラインショッピング

分類 (2件)： 市場調査,広告  (KA06030H) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 宝飾品 ,  アクセサリ ,  購入 ,  ブランド ,  消費者行動