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J-GLOBAL ID:201202234661473337   整理番号:12A0060128

着色-反発親水性表面としての両親媒性特徴をもつスマートな動的自己誘導配向可能多重サイズナノ-粗さ

A smart dynamic self-induced orientable multiple size nano-roughness with amphiphilic feature as a stain-repellent hydrophilic surface
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  ページ: 280-290  発行年: 2012年03月01日 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,自己洗浄特性を達成するためのバイオインスパイヤード超-疎水性表面の開発が,多数の研究者を駆り立てている。しかしながら,親水性は被服快適の最も重要な特徴の1つである。したがって,親水性表面上で自己洗浄および着色反発性を達成することは,高い主題の関心事である。この研究は,濡れ性のメカニズム;異なる重量比の反対に帯電した無機ナノ粒子とアミノ-官能化ポリシロキサンによって被覆された多重スケールのナノ-粗さ上での水滴吸着による接触角の静的および動的研究,に関するものである。結果は,表面上で形成された樹脂の第2層が,生成された多重サイズナノ-粗さによる水滴吸着中においてその二重作用が増強される,両親媒性ハイブリッドブロックコポリマー-様特徴を示すことができることを示した。この独特の構造は,着色反発を生成できたが,しかし例外的な利点をもつ親水性表面ではなかった。両親媒性特徴をもつ多重サイズナノ-粗さ上での準-安定なCassie状態を克服するためのドライビングフォースとしての液滴端界面エネルギー変化に関する証拠にしたがって,メカニズムを深く議論した。SEM顕微鏡写真において,ハス-様ナノ-粗さも観測された。統計的な手法実験設計に基づき,液滴吸着時間,静的,前進,後退接触角および自己洗浄特性への異なる因子の影響を,応答曲面法(RSM)にしたがって,数学的にモデル化した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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固-液界面 

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