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J-GLOBAL ID:201202234737289271   整理番号:12A1031555

分析法 シーフードにおける微量元素の経口バイオアクセシビリティの評価における連続浸出の効用

Use of a continuous leaching method to assess the oral bioaccessibility of trace elements in seafood
著者 (4件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: 623-633  発行年: 2012年11月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)とオンライン結合した連続浸出法をシーフード試料に用い,数種微量成分の最大バイオアクセシビリティを評価した。この方法は実に首尾よく人工唾液及び胃液による食品試料の連続浸出に関与し,新鮮試薬に対する食品の暴露が溶解平衡を正しい状態にさせる。腸液による浸出は閉塞問題を起こすので省かざるを得なかった。実験装置は粉末試料のミニカラムを含み,それをICP-MS装置のネブライザーに直接連結した。オンライン法は所定の試薬で元素のリアルタイム放出をモニタリングすることにより関与する物質の最大バイオアクセシビリティを迅速評価させた。この方法は4種有害元素(Al,Cd,Hg及びPb)及び4種必須元素(V,Mn,Cu及びZn)のバイオアクセシビリティの測定に適用された。全ての場合において,物質収支はミニカラムに由来する残留物の全消化で証明され,総濃度とバイオアクセシビリティの関係が調べられた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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動物性水産食品  ,  人間に対する影響  ,  食品の分析 

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