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J-GLOBAL ID:201202234814418349   整理番号:12A1167361

Mg70(Ni0.75La0.25)30合金の相構造と水素貯蔵特性に対する急速凝固の効果

Effect of rapid solidification on phase structure and hydrogen storage properties of Mg70(Ni0.75La0.25)30 alloy
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巻: 37  号: 17  ページ: 13178-13184  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Mg70(Ni0.75La0.25)30合金の水素吸収/脱着速度論とP-C等温線,溶融と急速凝固の両方が,シーベルト型装置で実行された。573Kでの初期の水素吸収と脱着速度論の実験データは,Avrami-Erofeev方程式と良く一致し,初期水素化速度論のための核生成と成長,及び脱水素化速度論ための’幾何学的収縮モデル’の,3次元界面反応過程を示した。しかしながら,3番目の吸収の過程は化学反応として異なる水素化メカニズムを持っているように思われる。P-C等温線曲線は,溶融合金が2つの異なる水素吸収プラトーを持つのを示し,一方急速凝固合金は,急冷凝固によりLaMg3相がないため1つである。DSC分析により,溶融合金には,急冷凝固合金の1つと比較して,2つの吸熱ピークがあるのが確認された。Mg70(Ni0.75La0.25)30合金の脱水素化活性化エネルギーが,Kissinger法により計算され,溶融サンプルでは128.60±13.79/モル,及び急冷凝固では112.89±9.94kJ/モルの値であることを示している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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