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J-GLOBAL ID：201202234817259101   整理番号：12A1311046

商業基準の建物の屋内空気分析

Indoor air quality analyses of commercial reference buildings

著者 (4件)： NG Lisa C. (National Inst. of Standards and Technol., IAQ & Ventilation Group, 100 Bureau Drive, MS8633, Gaithersburg, MD 20899, USA) ,  MUSSER Amy (Vandemusser Design PLLC, 26 Crabapple Lane, Asheville, NC 28804, USA) ,  PERSILY Andrew K. (National Inst. of Standards and Technol., IAQ & Ventilation Group, 100 Bureau Drive, MS8633, Gaithersburg, MD 20899, USA) ,  EMMERICH Steven J. (National Inst. of Standards and Technol., IAQ & Ventilation Group, 100 Bureau Drive, MS8633, Gaithersburg, MD 20899, USA)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 58  ページ： 179-187  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 16の商業基準の建物が,そこでの気流と室内空気質(IAQ)の分析をサポートするために,マルチゾーン気流と汚染物質輸送のプログラムCOMTAMで使うため作成された。ここでは,既存のEnergyPlusの入力ファイルを使用して解析は不可能である。空気流と汚染物質のシミュレーションが6の建物について行った。住人発生二酸化炭素(CO2),屋外粒子状物質,屋外オゾン,屋内からの揮発性有機化合物(VOC)の汚染調査を行った。選んだ建物や,ゾーンでは,シミュレートされた室内オゾンとPM2.5濃度は,世界保健機関によって設定された室内の限界を超えていなかった。同様に,関連する室内濃度基準や制限が存在しないCO2及びVOCについては,シミュレートされた濃度は,文献の商業ビル測定値に基づいて予想の範囲内だった。この研究の結果は,建物の換気と室内空気質の維持または向上させ,同時に建物のエネルギー消費量を削減することを目的とする他の技術として,モデルと基本になるものを提供している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *商業施設 ,  *標準 ,  *建築物 ,  *室内空気 ,  *分析 ,  気流 ,  オゾン ,  大気汚染物質 ,  粒子 ,  濃度 ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： エネルギー消費量 ,  *屋内空気 ,  *基準 ,  *建物 ,  粒子状物質

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 商業 ,  建物 ,  屋内空気 ,  分析