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J-GLOBAL ID：201202234820044329   整理番号：12A1720018

知的電気温水加熱を使った風力発電の組入れ

Integrating wind power using intelligent electric water heating

著者 (7件)： FITZGERALD Niall (Dept. of Civil & Environmental Engineering, School of Engineering, Univ. Coll. Cork, Coll. Rd., Cork, Ireland) ,  FITZGERALD Niall (Environmental Res. Inst., Univ. Coll. Cork, Lee Rd. Cork, Ireland) ,  FOLEY Aoife M. (School of Mechanical and Aerospace Engineering, Queen’s Univ. Belfast, Ashby Building, Stranmillis Road, BT9 5AH ...) ,  FOLEY Aoife M. (Dept. of Civil & Environmental Engineering, School of Engineering, Univ. Coll. Cork, Coll. Rd., Cork, Ireland) ,  FOLEY Aoife M. (Environmental Res. Inst., Univ. Coll. Cork, Lee Rd. Cork, Ireland) ,  MCKEOGH Eamon (School of Mechanical and Aerospace Engineering, Queen’s Univ. Belfast, Ashby Building, Stranmillis Road, BT9 5AH ...) ,  MCKEOGH Eamon (Dept. of Civil & Environmental Engineering, School of Engineering, Univ. Coll. Cork, Coll. Rd., Cork, Ireland)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 48  号： 1  ページ： 135-143  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 枯渇しつつある化石燃料資源および温室効果ガス排出量低減の圧力のために,将来の電力系統に対してさらに広汎な範囲の発電ポートフォリオが生じると考えられる。ポートフォリオミックスに関わりなく,すべての電力供給者や系統運用者に賦課されている要求条件は需要に瞬時に対応すること,基準に従って運用すること,および温室効果ガス排出量を低減することである。従って,すべての電力市場関与者は最終的にいろいろなツールを使って電力系統を均衡させることが必要である。そこでエネルギー貯蔵を使ったデマンドサイドマネジメントは,将来の多様な発電ポートフォリオの統合にとって重要になると考えられる。電気温水加熱は以前に研究されており,特に家庭レベルで負荷制御やピークシェービングを行ったり,最終消費者に低い電気料金でメリットを提供したり,特に垂直統合独占の場合に検討されていた。本論文では,一群の連続直接負荷制御需要応答ベースの電気温水加熱アルゴリズムをモデリングし,システムメリットを研究するために,卸売電力市場信号の有効性を試験した。これらの結果を比較対照し,どの制御アルゴリズムが省エネルギー,系統限界価格節減および風力組入れにとって最良の可能性を示すかを求めた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *系統運用 ,  風力発電 ,  統合 ,  デマンドサイドマネジメント ,  エネルギー貯蔵 ,  温水 ,  電気加熱 ,  アルゴリズム ,  モデリング ,  電力市場 ,  負荷制御 ,  省エネルギー

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 温水加熱 ,  風力発電 ,  組入れ