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J-GLOBAL ID：201202234828324894   整理番号：12A1729808

高電圧直流要素に対する設計考慮点

Design Considerations for High Voltage DC Components

著者 (2件)： QIN Shanshan (Univ. Connecticut, CT, USA) ,  BOGGS Steven (Univ. Connecticut, CT, USA)
資料名： IEEE Electrical Insulation Magazine  (IEEE Electrical Insulation Magazine)
巻： 28  号： 6  ページ： 36-44  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： C0422C  ISSN： 0883-7554  CODEN： IIMAE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直流は無限時間においてのみ存在する抽象概念である。現実の世界では,全ての系は容量傾斜状態と抵抗傾斜状態の中間にある。交流系用に設計された電力系要素は傾斜容量用に設計されている。対照的に,直流要素の傾斜は電場や温度に対して一定である電気伝導率で決まる。本論文では,高電圧直流要素を設計する際の考慮点を論じた。直流要素は抵抗傾斜と容量傾斜の間の,しばしば温度勾配が存在する場合の反復,及び極性反転に耐える必要がある。また,一部の応用で採用される周期的バイポーラ波形に耐える必要がある。

シソーラス用語： *直流 ,  直流機 ,  設計 ,  静電容量 ,  *依存性 ,  *電気伝導率 ,  分布 ,  分極反転
準シソーラス用語： *高電圧直流 ,  周期分極反転 ,  *電場依存性 ,  電場分布

分類 (1件)： 半導体と絶縁体の電気伝導一般  (BM03041P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高電圧直流 ,  要素 ,  設計