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J-GLOBAL ID：201202234999522619   整理番号：12A0266274

通気された二重窓における熱回収対太陽コレクション

Heat recovery versus solar collection in a ventilated double window

著者 (4件)： CARLOS Jorge S. (C-MADE, Centre of Materials and Building Technologies, Univ. of Beira Interior, 6200-358 Covilha, PRT) ,  CORVACHO Helena (Fac. of Engineering of the Univ. of Porto (FEUP), Civil Engineering Dep., Building Div., Lab. of Building Physics ...) ,  SILVA Pedro D. (C-MADE, Centre of Materials and Building Technologies, Univ. of Beira Interior, 6200-358 Covilha, PRT) ,  CASTRO-GOMES J.p. (C-MADE, Centre of Materials and Building Technologies, Univ. of Beira Interior, 6200-358 Covilha, PRT)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 37  ページ： 258-266  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パッシブ暖房システムとしての通気された二重窓は熱の再生デバイスとして作動する。熱の回収器として機能して,内部からウィンドウを通る熱損失の一部が気流によって部屋に返して戻される。ウィンドウの入射太陽放射は集熱器として機能してそれを部屋に提供する気流によって取り除かれたその熱の一部であるコンポーネントを暖かくする。実際の気象条件の下で屋外試験に基づく数値シミュレーションで,これらの2つの機能の影響がこの研究で分析された。集熱器機能が空気の予熱における脇役を演じるのがわかった。これはまず,システムの透明度のためである。太陽放射の大部分はそれで,直接屋内空間に入る。第二に,24時間の期間において,数時間だけの日照がある。代わりに,熱回収はすべての時間動作する。どんな面オリエンテーションでもこのパッシブ暖房デバイスを使用できるということが結論づけられる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *太陽熱利用 ,  窓 ,  システム ,  *熱回収 ,  透明度 ,  シミュレーション ,  建築環境
準シソーラス用語： *二重窓 ,  暖房システム ,  数値シミュレーション ,  屋外環境

分類 (1件)： 暖房  (PC02020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 通気 ,  二重窓 ,  熱回収 ,  太陽 ,  コレクション