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J-GLOBAL ID:201202235104945672   整理番号:12A0963429

極端なストレス下での第二鉄再生成および金属バイオリーチングのためのLeptospirillum ferriphilumが卓越するコンソーシアムの開発

Development of Leptospirillum ferriphilum dominated consortium for ferric iron regeneration and metal bioleaching under extreme stresses
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  ページ: 483-489  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Rajpardi褐炭鉱山土壌試料から濃縮したコンソーシアムSR-BH-Lを酸化する活性化鉄は,鉄酸化速度が1954mg/L/時間であった。開発した新規ポリストレス耐性コンソーシアムは,11cPの粘度,7.47Mのイオン強度,pH2.3,0.50g/Lのカドミウム,3.75g/Lの銅,0.20g/Lの鉛,92.00g/Lの亜鉛,6.4g/Lのナトリウム,5.5g/Lの塩化物,154g/Lの硫酸塩,および393.8のTDS下で鉄を酸化した。開発したコンソーシアムは,単層バイオリーチング工程で多金属バルク濃縮物から78.0%および70.0%の銅および亜鉛抽出を示した。浸出物中のコンソーシアムによってバイオ再生成した第二鉄は,わずか30分および90分で,80.81%および54.0%の銅および亜鉛浸出を示した。DGGE分析は,コンソーシアムにおいて11OTUの存在を示した。DGGE上の主要バンドの16S rRNA遺伝子配列(JN797729)は,Leptospirillum ferriphilumと>99%の類似性を共有した。また,全16S rRNA遺伝子のRE消化分析も,コンソーシアムにおけるL.ferriphilumの優勢を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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鉱石浸出法  ,  精錬  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 

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