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J-GLOBAL ID:201202235134735192   整理番号:12A0895039

建築技術者に必要な擁壁設計の基本知識とトラブル回避術 III.新設擁壁を設計するための基本知識 新設擁壁を設計するときの構造計算プロセス

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資料名:
号: 750  ページ: 128-135  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: F0142A  ISSN: 0022-9911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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宅地擁壁として一般に用いられるL型擁壁の構造計算の方法を解説した。まず,擁壁形状・寸法を仮定し,土圧を算定する方法を述べた。次に,転倒・滑動・地盤の支持力に対する安定計算の方法を説明した。そして,支持地盤の許容支持力度が不足する場合の杭状地盤補強の検討方法を述べた。また,部材応力度の検討箇所,曲げモーメント・せん断力の算定,鉄筋およびコンクリートの応力度の算定方法を説明した。さらに,排水計画と伸縮継目の設置方法を述べた。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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基礎の破壊・補強,擁壁,その他 

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