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J-GLOBAL ID：201202235169458019   整理番号：12A0023407

廃棄物・再生材の溶出試験における溶出条件の影響

Influence of leaching condition on leaching test waste and recycled material

著者 (2件)： 門木秀幸 (鳥取県衛生環境研) ,  増川正敏 (鳥取県衛生環境研)
資料名： 鳥取県衛生環境研究所報(Web)  (Annual Report of Tottori Prefectual Institute of Public Health and Environmental Sciences (Web))
号： 51  ページ： 13-16 (WEB ONLY)  発行年： 2011年12月 
JST資料番号： U0099A  ISSN： 1348-6500  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 焼却灰等の資源化あるいは地中処分において浸出液による環境汚染を防止するために溶出試験が適用されている。実際の溶出試験には試験結果のバラツキ等問題点が指摘されていることから,適正操作条件について検討を行った。サンプリング,振とう方法,固液分離方法等に係る操作条件について,溶融スラグ,発泡ガラス等試料を対象に検証した。結果,溶媒容器比,振とう方向,濾過量の影響について明らかな知見をまとめることができた。

シソーラス用語： 浸出液 ,  水質汚濁物質 ,  *溶融スラグ ,  資源再生 ,  灰 ,  条件 ,  分散【variance】 ,  *溶出試験【化学物質】 ,  操作条件 ,  ばらつき ,  汚染物質

分類 (1件)： 資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 廃棄物 ,  再生材 ,  溶出試験 ,  溶出