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J-GLOBAL ID：201202235206827429   整理番号：12A1514428

粘接着剤の界面やポリマー構造の評価技術の最近の動向 Part I 5.マイクロフォーカスX線CTの原理と三次元観察実例

著者 (1件)： 大河内宏和 (島津製作所)
資料名： 接着の技術  (Adhesion Technology, Japan)
巻： 32  号： 2  ページ： 32-40  発行年： 2012年09月30日 
JST資料番号： G0890B  ISSN： 0289-8225  CODEN： SGIJE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,製品内部構造や現象の三次元的観察,内部欠陥や亀裂発見のための非破壊検査などの用途のために,製品状態を維持したまま分解破壊することなく観測検査する要求が高まっている。様々な分野で非破壊検査としてのX線透視やX線CTが注目されている。本報は,最近のX線CT技術及び実際に行った解析事例を紹介した。

シソーラス用語： *接着剤 ,  表面構造 ,  分子構造 ,  *X線CT
準シソーラス用語： マイクロフォーカスX線CT ,  界面構造 ,  高分子構造

分類 (2件)： 接着剤の性質・試験  (YK02000Q) ,  X線回折法  (BK01020I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 接着剤 ,  界面 ,  ポリマー構造 ,  評価 ,  動向 ,  マイクロフォーカスX線CT ,  原理 ,  観察