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J-GLOBAL ID：201202235218584670   整理番号：12A1421040

持続可能な製造のための技術統合:表面仕上げシステムにおける利益になる統合汚染防止の適用検討

Technology Integration for Sustainable Manufacturing: An Applied Study on Integrated Profitable Pollution Prevention in Surface Finishing Systems

著者 (2件)： XIAO Jie (Wayne State Univ., Michigan, USA) ,  HUANG Yinlun (Wayne State Univ., Michigan, USA)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 51  号： 35  ページ： 11434-11444  発行年： 2012年09月05日 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 汚染防止(P2)は,好ましくない物質の環境への放出量低減活動として定義されるが,著者らは経済的利益を最大化し環境への悪影響を最小化する,利益になる汚染防止(P3)の概念を導入した。この10年で,多くのP3技術が電気メッキ工業において開発された。ここでは,系統的アプローチを導入して,統合P3(IP3)技術を開発した。その手順は,プロセス設計を運転最適化と統合し,利益,および全電気メッキシステム中の多数の流れに関連する環境の質の問題に注目して,廃棄物削減とコスト節約における最善の性能を増進する。IP3技術の魅力を,表面仕上げシステムとして重要な青銅の電気メッキプロセスに対する適用の成功により,明らかにした。

シソーラス用語： *生産 ,  技術開発 ,  *統合 ,  *表面仕上 ,  *電気めっき ,  *公害対策 ,  汚染防止 ,  プロセス設計 ,  *最適化 ,  廃棄物減量化 ,  *原価低減
準シソーラス用語： *持続可能な生産 ,  *プロセス統合 ,  *統合化 ,  *環境汚染防止 ,  *プロセス最適化 ,  性能最適化

分類 (2件)： 電気めっき  (WC08023B) ,  電気化学的操作・装置一般  (XE02010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 統合 ,  表面仕上げ ,  利益 ,  汚染防止