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J-GLOBAL ID:201202235309136378   整理番号:12A1583457

PPS摺動材料の用途展開

著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 268-276  発行年: 2012年10月15日 
JST資料番号: F0292A  ISSN: 0915-5732  CODEN: IDGHEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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製品の機構部には部材同士が接触し,すべる箇所が必ずどこかに存在する。近年,さまざまな製品において樹脂化が進み,金属と樹脂あるいは樹脂と樹脂のすべり(摺動)が増加している。PPS樹脂はその性質上,配合できる充填材の量・種類が豊富で「導電性,封止性,精密成形性,寸法安定性,熱伝導性,すべり性(摺動性)」といったさまざまな機能性を与えることが可能である。この中で高付加価値分野のひとつである摺動材料の用途展開において,商品ラインナップと用途事例,および材料選定する上で重要な摺動試験法について解説した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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その他の高分子材料  ,  その他の添加剤,配合薬品,副資材 
引用文献 (5件):
  • 1) 田中一志,“指定5製品の市場調査 (摺動材の市場調査)”,(株)富士キメラ総研
  • 2) 社団法人日本トライボロジー学会 固体潤滑研究会編,“新版 固体潤滑ハンドブック”,養賢堂, p23 (2010)
  • 3) 山本雄二, 兼田 宏,“トライボロジー”,理工学社 (2005)
  • 4) 財団法人 日本規格協会編,“JISハンドブック26プラスチックI 試験 (2006) K7218プラスチックの滑り摩耗試験方法”,財団法人 日本規格協会
  • 5) 社団法人 日本機械学会編,“機械実用便覧 改訂第6版”,丸善(株), p219-233 (1998)
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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