抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱処理により欠陥をもち,強度の低下した機械材料は回復し,余寿命を延ばすことがてきる。本報では,構造用鋼と通常の炭素鋼において亜音速高温ガス流中での作用で従来の標準熱処理と比較して高強度を取得できる技術開発について言及している。事例としてクロム鋼(40Х)について860~670°Cまで空冷し,以後,亜音速高温ガス流中のガス衝撃処理により,860°C加熱後,空冷,からしを実施したものと比較して,機械的性質を増加できることが分かった。合金鋼についてもその効果を報告している。