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J-GLOBAL ID:201202235476033483   整理番号:12A0543952

錠剤中のメタンフェタミンとプロプラノロールの分析のための逆相LC法の開発と検証

DEVELOPMENT AND VALIDATION OF REVERSED-PHASE LC METHOD FOR THE ANALYSIS OF METHAMPHETAMINE AND PROPRANOLOL IN TABLETS
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号: 1-4  ページ: 458-469  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: E0253B  ISSN: 1082-6076  CODEN: JLCTFC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メタンフェタミンとプロプラノロールの定量のための新規逆相液体クロマトグラフィー/紫外-ダイオードアレイ検出(RPLC/UV-DAD)法を開発した。本法は,XTerra RP18カラム(150mm×4.6mm,5μm,Waters)にアセトニトリル-50mMピロリドン(pH11.5)(50:50,v/v)からなる移動相の利用からなり,検出は214nmで行った。クロマトグラフィーの実行時間は5分であった。メタンフェタミンとプロプラノロールの検量線の直線範囲はいずれも0.075-0.6mg/mLであり,相関係数は,それぞれ0.9998と0.9999であった。日間精度(n-6,0.3mg/mL)は,それぞれ0.27と0.19であった。検出限界と定量限界は,メタンフェタミンでそれぞれ0.85mg/mLと2mg/mL,プロプラノロールでそれぞれ0.95mg/mLと2.5mg/mLであった。本法の応用性をプロプラノロール含有錠剤の分析で示した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 

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