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J-GLOBAL ID:201202235624638438   整理番号:12A1636611

前進作戦基地からの模擬軍事廃棄物の野焼きからの放出

Emissions from Open Burning of Simulated Military Waste from Forward Operating Bases
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号: 20  ページ: 11004-11012  発行年: 2012年10月16日 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前進作戦基地(FOBs)からの模擬軍事廃棄物の野焼きからの放出物を,潜在的ヒト吸入曝露と将来の廃棄物代替えを評価する第1段階として広範囲に特性化した。積み重ね/ピット燃焼および燃焼ボックスの2種からの燃焼放出物を都市および市販源の模擬FOB廃棄物を使用して比較した。CO2,PM2.5,揮発性有機化合物(VOCs),多環式芳香族炭化水素(PAHs),ポリ塩化ジベンゾジオキシンおよびフラン類(PCDDs/PCDFs),ポリ臭化ジベンゾジオキシンおよびフラン類(PBDDs/PBDFs),および金属など放出物を包括的に定量した。一般的に燃焼ボックスにおけるくすぶり条件と積み重ね燃焼は類似した放出を示した。しかし,持続的燃焼を維持した断続的負荷による燃焼ボックスでは,PM2.5,VOCs,およびPAH放出がくすぶり条件と全般的に積み重ね燃焼よりもかなり低下した。PCDDs/PCDFsおよびPBDDs/PBDFs放出係数は燃焼ボックスよりも積み重ね燃焼で50倍大きかった。
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分類 (2件):
分類
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ごみ処理  ,  大気質調査測定一般 

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