文献
J-GLOBAL ID:201202235650545910   整理番号:12A0477972

テレマークスキーロボットの開発-膝関節の屈曲と伸展によるパラレルターン・モデル-

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 21-26  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: L5480A  ISSN: 1349-449X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
テレマークに関する研究は少ない。筆者らは,テレマークによるパラレルターンの数値計算を行ったが,単独の動作要素によるパラレルテレマークターンのモデル化には至っていない。筆者らは,テレマーク始動への応用を目指して簡単な動作要素によるプルークテレマークターン・モデルを開発した。しかし,このモデルでは,パラレルテレマークターンを行うことができなかった。そこで,単独の動作要素である膝関節の屈曲と伸展に着目し,両スキーをパラレルに保ったまま,連続ターンができるパラレルテレマークターン・モデルを開発した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
スポーツ用具 
引用文献 (6件):
  • 1) Klien Arno and Schachinger Herbert (2000) Kristiania-Telemark a Dynamic-analytic Comparison Based on Distribution Measurements, SKI-News (32), 13-14.
  • 2)影山義光,八島健司,布目靖則,高村直成,青木清隆水口潔(2007)テレマーク・スキー 滑走中の歪み分布一テレマーク・ターンとアルペ ン・ターンの違い一,スキー研究4(1):1-13.
  • 3) Jan Schapmann (2004) Vergleich der Muskel-aktivita-t der unteren Extremita-t beim Telemark- und Alpinskifahren anhand einer EMG-Analyse, Diplomarbeit, Deutsche Sporthochschule KO浜n, 1- 97.
  • 4)西田進(2001)中高年スポーツとしてのテレ マークスキーについての考察,日本スキー学会第 11回大会号:26-27.
  • 5)長谷川健二,清水史郎(2005)テレマークに よるパラレルターン時の姿勢変化,日本スキー学 会誌15(1):41-44.
もっと見る

前のページに戻る