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J-GLOBAL ID：201202235680542796   整理番号：12A0610338

ウレタン防水の最新動向 既存防水層の種類に応じたウレタン防水の対処法

著者 (1件)： 田中昭光 (ジャトル)
資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 43  号： 4  ページ： 25-29  発行年： 2012年04月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ウレタン防水による屋上防水改修・修繕方法に関し,既存防水層の種類・納まりに合わせ,ウレタン以外の防水材を利用しながら,部分的にウレタン防水する際の注意点および対処法について述べた。先ず,アスファルト防水やシート防水のルーフィング・シートでは施工が困難な部位でのウレタン防水の優位性を説明した。次に,ウレタン塗膜防水を異種防水層に被せ工法で施工する際の取合いとして,塩ビシート,ゴムシート(EPTブチル系)防水,アスファルト(改質アスファルト)露出防水,ポリマーセメント系無機防水との併用について,施工方法および留意点を述べた。更に,それぞれラップ時の下地処理および使用プライマーを示し注意事項を述べた。

シソーラス用語： *塗膜防水 ,  *改修 ,  *防水材料 ,  アスファルト防水 ,  ポリ塩化ビニル ,  *ウレタンゴム ,  防水シート ,  防水層
準シソーラス用語： 露出防水

分類 (4件)： 建築物の防水,防湿  (RB01032Q) ,  建築物の維持・管理  (RB01020X) ,  ポリウレタン  (YH07130G) ,  その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウレタン ,  防水 ,  最新動向 ,  防水層 ,  対処