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J-GLOBAL ID:201202235683526058   整理番号:12A1704413

赤外線分光感度スケールの実現と検証

Infrared spectral responsivity scale realization and validations
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号: 25  ページ: 6003-6008  発行年: 2012年09月01日 
JST資料番号: B0026B  ISSN: 1559-128X  CODEN: APOPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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InSbの標準放射計は,極低温ボロメータとして1999年に米国国立標準技術研究所(NIST)で最初に較正されたが,最近新たに開発された低雑音等価パワー焦電気転送標準検出器で較正された。焦電気転送標準は,モノクロメータの出力で動作できるが,7μmと14μmの間の新しく実現されたNISTスペクトルパワー応答性と1%(k=2)の不確実性を有した。InSbの標準は,1999年に英国国立物理研究所(NPL)でも評価された。InSb標準で得られた2%未満のスペクトルパワー応答性(1999年のNISTとNPLbの比較や焦電気標準に対して)を利用し,三つの独立に実現されたパワー応答性スケールを検証し,InSbの標準の長期安定性を実証した。InSbの作業標準を放射照度測定モードでも利用し,赤外線ターゲットシミュレータを較正するために適用されられた四つの狭帯域InSb放射計で決定された分光放射照度応答性を検証した。InSbの作業標準による現在の分光放射照度応答性スケールの不確実性は,2~5.2μmの波長領域で2.5%(k=2)であった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 
タイトルに関連する用語 (4件):
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