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J-GLOBAL ID:201202235689724790   整理番号:12A0871144

咀嚼の非侵入的モニタリングを通した食物取得自動検出のためのセンサシステム

A Sensor System for Automatic Detection of Food Intake Through Non-Invasive Monitoring of Chewing
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号: 5-6  ページ: 1340-1348  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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過体重や肥満は食糧摂取過剰や運動不足から生じる。肥満調査には食事摂取行動のモニタリングが必要だが自己申告は精度に欠け,自動センサシステムが必要である。本稿は咀嚼モニタリングによる食物摂取間隔を検出する簡単なセンサシステムおよび信号処理とパターン認識を記す。志願者による下あごの動きを圧電歪計で着席時,会話時,食事摂取時で調べた。最も関連のある特徴を選ぶのに前方特徴選択法を採り入れて食物摂取検出に重要な4~11の特徴から決定した。サポートベクトル機械分類機を食物摂取検出モデルを作るように教育した。20回の交差検証でエポック当たりの分類精度は80.98%で時間分解能は30秒である。簡単にして安価な咀嚼をモニターする歪ゲージセンサと,マイクロコントローラに簡単に組み込める分類アルゴリズムを使って本方法のウェアラブルデバイスへの実装可能性は高い。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
予防医学一般  ,  医療用機器装置 

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