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J-GLOBAL ID:201202235759274142   整理番号:12A0707257

エレクトロスピニング法によるナノファイバー創製 第3弾 ナノファイバーの現状と展望 7-量産化に向けたエレクトロスピニングの取り組み-

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巻: 47  号:ページ: 282-289  発行年: 2012年05月10日 
JST資料番号: G0791B  ISSN: 0386-6041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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エレクトロスピニング法を用いることで,ほとんどのポリマーからナノファイバーを作製することが可能であるとして,量産化に向けてのノズルを用いる方法とノズルを用いないフラット方式の利点や欠点を解説しながら,今後の可能性について述べた。理想的にはエレクトロスピニングはノズル方式であるが,大量生産の課題を克服するには未だ実用化には至っていない。フラット方式を用いた水溶性ポリマーでのエレクトロスピニングの実用化が期待される。ノズル方式(ノズル方式のエレクトロスピニング装置,ノズルどうしの電解干渉,ノズルスプレー方式)およびノズルを用いないフラットノズル式エレクトロスピニング装置(ドラム方式,ワイヤーノズル方式,バブル方式,スパイラルコイルノズル方式,紡糸口方式,固定フラットノズル方式)について詳述した。
シソーラス用語:
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その他の紡糸・製糸 

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