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J-GLOBAL ID:201202235949435088   整理番号:12A0891402

7000系アルミニウム合金の押出性に関わるミクロ組織特性の役割と周辺粗大粒組織(PCG)の防止

Role of Microstructural Features in Defining the Extrudability of 7xxx Series Aluminum Alloys and Prevention of Peripheral Coarse Grain Structure
著者 (3件):
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巻: 70  号:ページ: 22,24,26,28,30-31  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: C0437A  ISSN: 0024-3345  CODEN: LMAGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般的なアルミニウム合金の押出材として,従来は6000系合金が多く利用されてきたが,最近では,建築や車両の厳しい用途に,高強度の7000系合金の使用が目立ってきた。ここでは,代表的な中強度のAl-4.5Zn-1Mg合金(AA7020)を取り上げ,押出性を左右する要因とミクロ組織との関連性について調査した。特に金属学的な要因と他の合金との比較を実施し,さらに品質上からの改善策について考察した。その結果,7000系合金にて,生産性を最も高めるには,少なくとも周辺の粗大粒組織(PCG)を最小限にする,適正な均質化処理が必要となる。
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
押出  ,  機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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