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J-GLOBAL ID：201202235978838248   整理番号：12A0597268

LineSetの設計研究,新しい集合可視化技術の設計研究

Design Study of LineSets, a Novel Set Visualization Technique

著者 (4件)： ALPER Basak (UC Santa Barbara) ,  RICHE Nathalie Henry (Microsoft Res.) ,  RAMOS Gonzalo (Microsoft Res.) ,  CZERWINSKI Mary (Microsoft Res.)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 17  号： 12,Pt.2 (CD-ROM)  ページ： 2259-2267  発行年： 2011年12月 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大量のデータを解析し組織化するときの,要素集合およびそれらの関係の計算および可視化には重要である。本論文では,凸或いは凹形状などの集合の共通表現における視覚クラッタを制限し,複雑な集合表現の可読性を向上するために,全ての集合要素を接続する曲線からなるLineSetとよぶ幾何学的連続線の使用を提案した。LineSetは,形状重なりの代わりに線交差を生成することにより,交差集合のクラッタを最小化した。LineSetは,解析者およびユーザ双方に他の情報可視化ツールを与え,カテゴリーデータ集合に関する理解力を向上した。制御実験により,LineSetは,セットメンバーシップおよびセット相互作用タスクの可動性を向上することを示した。LineSetを,2つの簡単な発見的問題解決を用いて実現した。社会ネットワークにおけるマップおよびコミュニティにおける探査タスクの文脈においてLineSetの2つの応用について述べた。

シソーラス用語： *可視化 ,  集合 ,  データ解析 ,  視覚 ,  *クラッタ ,  可読性 ,  曲線 ,  幾何学 ,  カテゴリー ,  交差 ,  メンバシップ関数 ,  *発見的方法 ,  コミュニティ
準シソーラス用語： *データ集合 ,  マップ ,  社会ネットワーク ,  要素

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 設計 ,  研究 ,  集合 ,  可視化技術