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J-GLOBAL ID:201202236147712546   整理番号:12A1347784

4-クロロフェノールの微生物分解のためのPseudomonas putidaを用いる共代謝とバイオオーギュメンテーションによる逐次回分反応器の強化

Intensification of sequencing batch reactors by cometabolism and bioaugmentation with Pseudomonas putida for the biodegradation of 4-chlorophenol
著者 (4件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 1270-1275  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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逐次回分反応器(SBR)による合成廃水からの4-クロロフェノール(4-CP)の微生物分解のためのP.putidaと活性汚泥の共代謝とバイオオーギュメンテーションとしてのフェノールの使用の影響を調べた。バイオマスで培養されたSBRの好気性反応段階の間のフェノールと4-CP濃度の時間展開を測定した。その結果,次のことが分かった。1)SBRによる4-CPの除去は共代謝とバイオオーギュメンテーションを用いることで強化される,2)バイオマスの順化はSBRスタートアップの間の4-CPの微生物分解速度を改良する,3)共基質としてフェノールの添加は4-CP除去速度を強化する。
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分類 (1件):
分類
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下水,廃水の生物学的処理 

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