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J-GLOBAL ID：201202236206904934   整理番号：12A0556514

飼料&栄養効率向上の取り組み 飼料コストの低減策 こうすればIncome over Feed cost(乳代から飼料コストを差し引いた金額)を増やすことができる!

著者 (1件)： 武中慎治 (メイプルズクレスト・コンサルティングサービス)
資料名： Dairy Japan  (Dairy Japan)
巻： 57  号： 5  ページ： 12-13  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： L0332A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 飼料コストは生乳生産コストの中でも最も大きな割合を占める。乳量を下げないでそれを低減する方法とその際の留意点について述べた。安い飼料を購入するにあたって,できるだけ多くの業者からの情報を仕入れ,購入条件を検討する。安い理由は何かを確認し,品質,購入単位,返品の不可などについて注意する。エネルギー要求量については飼料の化学成分を基に飼料設計し,栄養バランスをとる。粗飼料については物理的な特性と化学成分をバランスよく組み合わせ代替していく。

シソーラス用語： *原価 ,  *原価低減 ,  生乳 ,  家畜栄養 ,  栄養管理 ,  飼料製造 ,  エネルギー栄養価 ,  *生物生産 ,  酪農 ,  農業経営 ,  経営経済
準シソーラス用語： *飼料コスト ,  飼料設計 ,  *乳生産

分類 (3件)： 飼料一般  (FD07010W) ,  牛  (FD02020Y) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 飼料 ,  栄養 ,  効率向上 ,  乳